走る男の足跡 Leave RUNNING MAN's FOOTPRINTS

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番組トリビア

スターターはアテネ・オリンピック金メダリストの野口みずきが務めた。
森脇はジョギング中、auの携帯電話(W65TやSportio water beatなど)を中に入れたリストバンドを腕に装着しており、同社のRun&Walk機能を使って距離の計測を行っている。
2009年5月27日、宮城県の走行において、ご当地出身の石ノ森章太郎の代表作『サイボーグ009』のキャラクターである「003」、及び石ノ森がデザインした石巻市のご当地ヒーロー「シージェッター海斗」と海斗の悪役「ミャーガノイドA,B,Cの3体」が伴走者として参加した。宮城県が放送された回のED「今週の走る男たち」で、宮城県最後のランナーは「ミャーガノイドC」となっていた。
2009年10月1日、千葉県千葉市での走行において、千葉テレビ放送の中野涼子アナウンサー(当時。現在は北海道文化放送)が局の代表として伴走参加した。共同制作局の関係者が伴走したのはこの時が初となる。番組スタッフではないため、伴走の参加は可能となっている。
ちなみに、前作「走る男」では、ネット局のTVQ九州放送の立花麻理アナウンサーが伴走したことがあった。なお、今作はTVQで放送されていない。
2009年10月26日の名古屋のラジオ番組内で、森脇自身が「山形(山形放送)での視聴率は、前にやっている『笑点』の影響で約15%を獲っている」と発言している(山形放送での『笑点』の視聴率は約18%(森脇談)。ただし、当番組の後は『笑点』ではなく、同放送の自社制作番組〔『酒の肴つくってみーよ』と『やまがたサンデー5』〕)。
2009年11月21日、東京都での走行において、松竹芸能所属の安田大サーカス、オジンオズボーン、アン☆ドゥが伴走者として参加した。
2009年12月12日、奈良県での走行において、平城遷都1300年記念事業のマスコット「せんとくん」が伴走者として参加。奈良県が放送された回のED「今週の走る男たち」で、奈良県最後のランナーは「せんとくん」となっていた。
2009年の夏頃には『走る男II』の続編はなし、と早々に2010年3月で『走る男』シリーズの終了が決定した。しかし森脇が2月のイベントで明かしたところによると、東京都・神奈川県にあまりに人が集まりすぎたため、それを見たキー局のプロデューサーが「こんなに人気があるならもう少し続けてみよう」と思い直し、シリーズの続編『走る男F』のスタートが決まったという(『走る男II』の森脇日記にはオーラスの京都で1000人以上集まったからプロデューサーが続編制作を決断した、と記しているがもうその頃には続編の制作は決まっていたのでこの記述は正確ではない)。

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