「走る男」のテーマ曲は河島英五さんが生前書き記された日記の中から発見された未発表曲を長男の河島翔馬さんと長女河島あみるさんが作曲したもの。


河島英五さんは生前森脇健児さんにギターを教えるなど親交が深く、
今回は河島家のみなさんに番組の趣旨をご理解いただき協力していただきました。


実は今回のテーマ曲、はじめは翔馬さんに依頼していたのですが、
なかなか詞がしっくりこず悩んでいる時に母の牧子さんが
「お父さんの未発表の曲で何かなかったかなー?」と、日記をひっぱり出しみつけてきたもの。
牧子さんもこの詞の存在を知らず、あまりにも森脇さんにぴったりであったため
「翔馬が悩んでるしお父さんがあわてて書いたんやわ」と言ったほど素晴らしいものでした。


作曲は翔馬さんとあみるさんが担当したのですがお互いに妥協せず大ゲンカしたというエピソードも。
また次女の亜奈睦さんもアレンジに加わるなどまさに河島家のみなさんが総力を結集した曲です。

ジョギング 作詞:河島英五  作曲:河島翔馬、河島あみる  唄:河島翔馬 若い頃のように 速く走れないけど 久しぶりに流れ落ちる 汗が心地いい 生きる速さなんて 誰にも決められやしないのに あくせく生きて 見えない誰かと競い合っていたね 見栄やプライドの厚い服を着て 哀しい目をして生きていたね 気が付けば 夕日に染まるグラウンド 息を切らせ走った日々 いつも何かを追いかけて たどり着けず傷付いたね 夜の風が僕を通り過ぎてゆく 少しずつ生きる力がこみ上げてくる 心地よいリズムに身を任せれば 昨日よりも星空がきれいに見えた 誰かの為じゃなく ただ自分らしく 生きてゆけたら 素直な自分が見えてくる うすい雲が流れて 三日月が舟のよう 君の事考えて 優しさに満たされる 夕日に染まるグラウンド 息を切らせ走った日々 いつも何かを追いかけて たどり着けず傷付いたね

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